【伊豆のぬし釣り×リパブリュー】自然を愛するYouTuberとのコラボが生んだ「CAMPai HAZY」の魅力とは?

目次

REPUBREWと伊豆のぬし釣りチャンネルとの出会い

出会ったきっかけは“コロナ禍でのイベント”

きっかけは、トッピンさんとヒノヤで行われたフェスティバルで確か、コロナ禍で箱根西麓の豚や地域の皆さんが困っていると言うことで、イベントを開いて活性化しようと言う目論見で開催されたイベントでした。

ぬし釣りさんたちは既に私たちREPUBREW(リパブリュー)を知っていて、ヤマトくんからイベント中に声をかけられてコラボができないかと言う話をいただいたのがきっかけです。

自社店舗でクラフトビールを20種類以上店で飲んでいただき、様々なビアスタイルから当時販売していたヘイジーボルケーノをけんいちくんが気に入ってくれて、その商品のブラッシュアップを販売すると言うことで話がすすみました。

彼らのリアルなアウトドア・旅の視点と、私たちのクラフトビールづくりへのこだわりがシンクロし、「本当に飲みたいビール」を一緒に考えるプロジェクトが動き始めました。

実は意外と接点の多かったクラフトビールとアウトドア

焚き火の暖かさ、朝靄のひんやり感、海風の塩っけ。アウトドアが持つ“質感”は、ビールの香りや質感(ボディ)、温度管理、ペアリングと相性抜群です。

香りが立ち、飲み疲れしにくく、場の空気に寄り添う味設計は、まさにアウトドアとクラフトビールの交差点。私たちは「自然の景色がもう1段階クリアに見える一杯」を目指しました。

開発テーマは“外遊び”

キャンプ・釣り・焚き火・星空観察…。長い時間を外で過ごすからこそ、“香りは華やかに、飲み口は軽やかに、後味はさっぱりと”が肝要です。 そこでテーマは、「CAMPで“もう一杯”に手が伸びる、香り高いヘイジー」

REPUBREWの人気作「CAMPai HAZY」で積み重ねてきた知見をベースに、さらなるブラッシュアップへ挑みました。

お互いの良さを引き出すには“ヘイジーIPA”をさらにブラッシュアップ

アウトドアシーンでの飲みやすさを担保するため、甘さと重さを抑えた設計に。ドライホップでホップの香りとキャラクターを押し出しつつ、苦味の軽減ジューシー感のバランスを追求しました。

“星空の下、焚き火を囲む夜”のようなシチュエーションで飲んでいただきたいビールです

狙ったのは、テント設営後の一杯、焚き火が落ち着いた20時頃のもう一杯。柑橘のアロマが気分を上げ、ココナッツのニュアンスがふっと抜け、クリアな後味で次の一杯に続く。

そんな“時間と空気ごとおいしくする”クラフトビールです。

実際のビール作りの現場をお届け

乾燥した状態のホールホップ

ぬし釣り(以下KとY)(ホップを割る道具を見ながら)「この道具はどうして使うの?」
畑(以下H)「ホップの香り成分は熱劣化が激しいので、極力手で触れないように扱うんですよ。これを使ったほうがよりフレッシュな香りを確認できます。」
(二人)「なるほど〜」

(モザイクホップを砕いて香りを嗅ぐ)
K「香りすごいね!柑橘と草っぽさがすごい!」
Y「香りがすごいな〜!飛んじゃうかもな〜。笑」
H「麻科ですから。笑」
(一同、笑)

Y「ドライホップはこれのことを言うのかな?」(乾燥ホールホップを手に)
H「これは乾燥させたホールホップ。他にもペレット状やオイルがあります。酵後のビールに投入するのが“ドライホップ”。苦味がのりづらく、香りをしっかり出せるんです。


Y「そういうことか!CAMPai HAZYにもそれはしてるよね。」
H「はい。モザイクを含め、ココナッツ系や柑橘系など計4種前後を使い分けています。じゃあ、CAMPai HAZY飲んでみますか!」
(Y、K)「お願いします!」

※)ホップの状態や種類については以下で詳しく解説しております。

(一同)「キャンパーイ!」

Y「やっぱりうまいね〜」
K「前よりもスッキリした?ココナッツ感がもっとあって甘味を感じたような。」
H「そこをブラッシュアップしました。原型はそのままに、重たさを削って“もう一杯”に届く飲み口へ。」


K「ホップが違うのかな?」
H「それもありますが、モルト構成や使い方を少しずつ最適化しています。」
(Y、K)「ビールって科学だね!」
H「論文も読み込みながらやってます!」

(工場へ)
H「今日カンニング(缶詰)予定のCAMPai HAZYもテイスティングしましょう。タンクからは“ピッグテール”という器具で泡を抑えながら綺麗に取ります。」
Y「ほんとにブタのしっぽみたい(笑)」

ピッグテールからサンプルを取っている様子

(サンプルを注いでテイスティング)

K「さっきと違う!こっちの方が少し甘い?」
Y「確かに甘く感じる」
H「クラフトは同レシピでも“※バッチ差”が出ます。今回はモルト構成の影響が出てますね。毎回少しずつ違う、その“生っぽさ”が面白さでもあります。」


Y「定番化しても差があるのは面白いね。」
K「以前、家系ラーメンの創業者が“同じ味は作らない。昨日よりおいしく”って語ってて、畑くんに通じるものを感じたよ。」
Y「どんどんおいしいビールを作ってください!」
H「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!」

※)バッチ:クラフトビール仕込み1回分のボリュームのこと。
※)バッチ差:仕込みごとの味わいの違いなど。

このビールの“香りの臨場感”は減らしたくなかった

開発で最後まで守ったのは、グラスに注いだ瞬間の香りの立ち上がり。ホップの選定・投入タイミング・接触時間、さらには酸素管理まで、香りの“鮮度”に直結する要素を一つずつ磨き込みました。

アウトドアの空気の中でこそ映える臨場感を、何としてでも届けたかったのです。

缶のデザインにもこだわりが。意識したのは“自然と道具と、余白”

キャンプサイトに馴染み、クーラーボックスから取り出したときに絵になること。色面は自然に溶けるトーンでまとめ、機能的なタイポグラフィで“道具感”をプラス。写真に収めた瞬間も、火・木・星と並んで“景色を邪魔しない、でも記憶に残る”デザインを目指しました。

お互いの最近の取り組みとこれからについて

REPUBREWは、CAMPai HAZYの累計約15万本という手応えを糧に、レシピ最適化とサプライの安定化、そして“外で飲む体験”に最適化した新作の研究を続けています。

伊豆のぬし釣りは、自然と人が交わる瞬間をもっと豊かにするため、撮影・編集・配信のクオリティを高めながら“外遊びがおいしくなる”道具・食・飲み物のセレクトを探求中。

そして私たちの“これから”は、アウトドアの現場で本当に喜ばれる一杯を、季節やロケーションごとに提案すること。海辺の夕凪、標高の高い朝、焚き火の赤、星空の群青…。シーンに寄り添うクラフトで、あなたの外遊びを一段とおいしくします。

まとめ

  • 出会いの起点はアウトドアのリアルな視点クラフトの設計思想の共鳴。
  • テーマは「外遊びをもっとおいしくする」セッション系ヘイジー
  • 7.5%でアルコールが強いけど、バランスよく「アルコールを感じない悪魔的飲み心地のビール」というのが商品自体の設計。
  • 開発は地道な改良の連続。バッチごとの“生の表情”も楽しみ。
  • デザインは自然・道具・余白の調和。

これからも、シーンに最適な一杯を一緒に届けていきます。

歴代ビールの歩みはこちら:CAMPai HAZY(参考)
https://www.repubrew.com/beerarchives/campai-hazy.html

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