SABRO SESSION HAZY IPA
Session Hazy IPA
| ABV(アルコール度数) | 4.0 |
|---|---|
| OG | 1.041 |
| FG | 1.012 |
| IBU(苦みの数値) | 9.17 |
| Water Rate(SO4/Cl) | 2.2 |
| Malt | Rahr Pale ale,Rahr white wheat,Crisp Malted oats,OIO Oats |
| Hops | WP:Talus DH:Mocaic Waimea Sabro Talus |
| Yeast | Juice |
| Water | Ca+2 94.6 Mg+2 8.6 Na+ 23.8 SO4-2 162.2 Cl- 74.7 HCO3- -54 |
| Other | Malt Dextrin,Dextrin |
大人気だったあのHAZYが再び!
南国を思わせるアロマが爆発のSABRO SESSION HAZY IPAリリース!
【SABRO SESSION HAZY】
長年REPUBREWをご愛好してくれている方にはきっと聞き覚えがあるはずのこの名前。
実は5年ほど前にリリースしたSABROホップをメインに使ったHAZYで、SABROの特有のココナッツ感に爽やかなライム系シトラスのアロマを強く出ていました。
今回はSABROを親株に持つTALUSホップを足すことで、ココナッツの方向性をそのままにピンクグレープフルーツ系の柑橘の香りを持たせています。
またシャバシャバになりがちなセッション系ビールを、ボディ感を残しつつドライに仕上げるために、糖分としてマルトデキストリンをつかいました。
これはオリゴ糖の一種で、ボディとなる多糖類と、発酵してしまう単糖類が混ざっている物です。
結果はまさに狙い通りで、ライトながらボディもありつつ、アロマもしっかりと感じられる満足度の高い一杯に仕上がりました!
ボディはクリーミーなライトイエローで、濁りも泡立ちもベストコンディション。
アロマはココナッツ感がしっかり立ちつつ、レモングラス寄りのハーバルな香りもアクセントになっています。
口の中ではピンクグレープフルーツのような柑橘感も合わさり、ココナッツと相まって南国感を演出してくれています。
味はドライでヘイジーとは思えないほどのドリンカブル。
オーツとマルトデキストリンの口当たりの良さが際立ち、ヘイジーらしさとドライな飲みやすさのバランスが取れた一杯です!
ラベルも旧デザインのバックボーンを採用しつつ、よりスタイリッシュで洗練されたデザインに。
前回の500ml缶の思い出がフラッシュバックしてきますね!
時代の変化とともにブラッシュアップされていくこのHAZY皆さん是非味わってください!
Pairing Foods:ビスマルク、ブッラータチーズ、クワトロフォルマッジ


